ミンダ　真空管アンプ　ASC-3488LK

出力管は6CA7でKT88 と無調整で挿し替え出来ます。ボンネットは有りませんが、程度はほぼ新品の様な状態です。
音質傾向につきましては単なる一素人の感想に過ぎませんが
マッキンMc275の様な重厚タイプではなくマランツ#8Bの様な中高域がスッキリ伸びた綺麗なサウンドと感じます。全ての球がCHINA 製の影響も有ると考えます、エレハモの6CA7だとやや太く鳴ります。CHINAのKT88 では更に中低域が太くなります。
前所有者の方が購入後飾っていてほとんど鳴らしていないとの事で、カップリングコンデンサ（フランスSCR）のエージングは全く進んでいない感じです。
内部写真で良質な使用部品と見事な空中配線技術がご覧頂けると思います。
回路図は付いていますが取説やパンフレットは有りません。
よろしくお願いします。

以下ホームページより引用
『　ＥＬ３４×４、12ＡＸ７×２，12AU7×２
EL34pp三結　定格出力 16W × 2 オートバイアス
全高調波歪率 1.0％以下
周波数特性 18Hz～60kHz (±1dB)
入力感度 200mV
入力インピーダンス 100kΩ
S/N比 90dB以上
入力端子 4系統 [ AUX / CD / TAPE / TUNER ]
出力端子 1系統 (スピーカー出力 4Ω/8Ω)
定格消費電力 140W
外形寸法(W×H×D) 390mm × 210mm × 340mm (本体)
質量 15kg (本体)

特徴
本機の出力管には定評あるEL34管ブルー管を使用しています。ＥＬ34は特にプッシュプルで使用されることが多く、本機もプッシュプル構成で片チャンネル16Ｗの出力を得ています。プッシュプルの特徴である力強さ、中高域の艶などが存分に発揮された充実感のある音色に仕上がっています。特に弦楽器などの艶は出色ものです。なおKT88管と互換性がありますので、ご購入後に音色の違いやソースにより選択して楽しまれることもできます。オートバイアス機能が搭載されていますので、バイアス調整を行なう必要はありません。
外観は写真のとおり、ブルーのＥＬ３４出力管をメインに整然と配置され、独特の存在感があり所有欲を満足させるものです。　』

尚　他のサイトにも出稿させて頂いております。

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